介護施設向け配食サービス
【2026年最新】グループホーム向け完全調理品おすすめ5選|選定時のポイントも解説
更新日:
2026/8/26

深刻化する人手不足の解消やスタッフの調理負担軽減を目的に、完全調理品の導入や切り替えを検討するグループホームが増えています。
しかし、グループホームは、「少人数体制での運営」「各ホームへの個別配送」などといった大型介護施設とは異なる特殊な事情があります。
そのため、コストやメニューなどカタログ上のスペックのみで比較してしまうと、導入後に現場で思わぬ問題に直面しがちです。
本記事では、40社以上のメーカー情報をもとに、こうしたグループホームならではの運用事情を踏まえた選定ポイントと、おすすめの完調品メーカー5選を徹底解説します。自施設の体制や入居者様に合ったサービス選びの参考にしてください。
グループホームで完全調理品を導入し、現場の負担軽減と安定した食事提供を両立させるためには、契約前に以下の3つのチェックポイントを確認することが重要です。

複数サテライトや分散型ホームを運営している場合、配送先が「本部や代表的な1施設のみの一括納品」に限定されるケースがあります。
一括納品では本部から各ホームへ食事を届ける社内運搬作業が毎日発生し、現場スタッフの負担となります。各ホームへの直接配送や、置き配、時間帯指定が可能かを確認しましょう。
また、なかにはカタログ等に対応不可と記載があっても追加で手数料を支払えば対応をしてくれるメーカーもあるため、担当に1度確認してみることもお勧めします。
完全調理品は、メーカーによって1パックあたりの食数は大きく異なります。グループホームでは少人数で食事を提供するため、このパック単位が現場のオペレーションに直結します。
自施設の1ユニットあたりの平均食数や、急な欠食・増食の発生頻度を考慮し、「ロスなく・無駄な手間をかけずに提供できるパック単位」を提供しているメーカーを選びましょう。
利用者の外泊や入退去による食数変動に柔軟に対応できるよう、最低注文数の制限が緩やかなメーカーを選ぶことが大切です。また、契約前には必ず無料サンプルを取り寄せ、ワンオペ帯の調理動線や味付け、ボリューム感を実際に確認することをおすすめします。
事業所の規模や運営スタイルに合わせて比較・検討できるよう、特徴の異なる5つのタイプからおすすめメーカーをご紹介します。
サービス | 価格 | 対応食形態 | 注文締切 | 配送形態 | パック形態 | 最低注文ロット |
メーカーA | 650円~ | 普通食・きざみ食・ムース食・ペースト食 | 2日前 | 自社配送 | 3人~10人前パック | 6食~ |
メーカーB | 670円~ | 普通食、ムース食 | 3日前 | 自社配送、委託配送 | 1人前パック・5人前パック | なし(※注文数が少ない場合に別途配送料が発生) |
メーカーC | 695円~ | 普通食・きざみ食・ムース食・ミキサー食・胃潰瘍食・腎臓病食 | 11日前 | 委託配送 | 5~8人前パック | 2食~ |
メーカーD | 要確認 | 普通食・ムース食・やわらか食・ペースト食 | 3日前 | 委託配送 | 1人前から対応可 | なし |
メーカーE | 740円~ | 普通食・ミキサー食・ソフト食 | 4日前 | 委託配送 | 1人前から対応可 | なし(※注文数が少ない場合に別途配送料が発生) |
特徴・強み: 完全調理品だけでなく、ご利用者と一緒に最後の加熱や簡単な調理を行える「半調理品」も提供。きざみ食〜ペースト食までの手厚い食事形態に対応し、2日前締め切り・平日毎日配送というスピード感を持った運用が可能です。
メリット: ご利用者様の「作る楽しさ」を取り入れる運用と、ワンオペで忙しい時間帯の省力化を同じメーカーで柔軟に使い分けられます。
こんな施設におすすめ: ご利用者との手作り感も重視しつつ、時間帯や現場体制に応じた柔軟な運用を行いたい施設
特徴・強み: 1食640円〜という低価格を実現しながら、自社・委託双方の配送網を活用して直接納品に対応。1人前/5人前パックの選択肢、WEB発注システムなど、日々の運用効率を高める仕様が揃っています。
メリット: 最低注文ロットがないため、本部を経由した各ホームへの配膳運搬の手間やコストを削減しつつ、食事提供に関わる固定費を抑えられます。
こんな施設におすすめ: 毎月の食材費を極力抑えたい施設
特徴・強み: 普通食や刻み・ミキサー食などの加工食はもちろん、胃潰瘍食や腎臓病食といった専門的な療養食まで幅広くカバー。2食からの低ロット注文とチルド(冷蔵)配送で、新鮮さと素材感にもこだわっています。
メリット: 医療的ケアや持病のあるご利用者への食事対応に悩む必要がなくなり、食数変動にも無駄なく柔軟に応じられます。
こんな施設におすすめ: 持病や特別な食事制限が必要なご利用者が多く、きめ細やかな食事管理を行いたい施設
特徴・強み: カタログから必要なメニューを1人前・単品から自由に選んで注文できる高い自由度が魅力。1人前パックから対応可能なため、必要な分だけを無駄なくピンポイントで調達できます。
メリット: 「特定の日だけ利用したい」「特定のメニューだけ追加したい」といったスポット利用が可能で、献立のカスタマイズが自在に行えます。
こんな施設におすすめ: 決まったセットメニューではなく、カタログから好きなメニューを自由に組み合わせて発注したい施設
特徴・強み: 食材の提供にとどまらず、運用マニュアルまで手厚く支援。長年の導入実績に基づくノウハウと長期保存可能な冷凍技術で、厨房業務の自動化を丸ごと支えます。
メリット: 未経験のスタッフでも初日から迷わず運用を開始でき、厨房業務の標準化と災害時の非常食対策が同時に完了します。
こんな施設におすすめ: 完調品の導入が初めてで、現場マニュアルをはじめ一括でサポートしてほしい施設
ご利用者の健康や楽しみを支える大切な食事だからこそ妥協はできませんが、日常の業務に追われる中で最適なメーカーを見つけ出し、選定作業を進めるのは大変なご負担です。
日々の業務のすき間でカタログを比較し、各サテライトへの配送条件や食形態の対応、試食の手配を行うのは大きな時間と手間がかかります。
セカンドラボでは、全国40メーカー以上の完全調理品の中から、貴施設の配送指定・食数・ご予算に合った最適なメーカーを中立的な立場から無料でご提案します。
直接配送の絞り込み:「自社の全サテライトに直接届けてくれるメーカーを絞り込みたい」
条件別の一括見積もり:「包装が特定人数分のメーカーで一括見積もりを取りたい」
無料サンプルの手配:「まずは複数社の無料サンプルを取り寄せて現場で試食したい」
上記のようなお悩みに合わせ、条件に合うメーカーの選定から見積もり比較、無料試食の手配までワンストップでサポートいたします。まずはお気軽にご相談ください。
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